北陸鉄道は2021年3月、環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結しました。
国立公園オフィシャルパートナーシップとは、国立公園の美しい景観と国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、国内外の人々に自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげることを目的としています。
北陸鉄道は、主に白山国立公園と中部山岳国立公園の2カ所の魅力を発信し、地域の活性化に貢献していきます。
白山登山バスの運行を通じた白山国立公園への誘客促進およびバス車内や駅等拠点施設における白山国立公園の紹介による魅力発信
グループ会社による立山周辺へのツアーバスの設定を通じた中部山岳国立公園への誘客推進およびバス車内や駅等拠点施設における中部山岳国立公園の紹介による魅力発信
当社情報発信媒体における国立公園に関する情報発信および国立公園オフィシャルパートナーロゴマークの掲載
北陸鉄道は例年、金沢駅から市ノ瀬ビジターセンターまでの白山登山バスを運行しています。 |
北陸鉄道グループでは例年、立山へのツアーバスを企画しています。 |
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