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石川線(白山ジオパークライン)新造車両「1M(ひゃくまん)系」デザイン決定

2027年度から石川線に導入予定の新造車両のデザインが決定しました。
WEBおよび有人駅での一般投票の結果、最多得票となったデザイン案2「空に始まり、海へ続く」が採用されました。
また、石川県が加賀百万石の歴史を持ち、総人口も約100万人であることにちなみ、新造車両の形式名を1M(ひゃくまん)系【MはMillion=100万の意味】としました。
たくさんのご投票、誠にありがとうございました。
新造車両の詳細は以下のとおりです。
1.車両製造
株式会社総合車両製作所
2.車両仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車両形式 | 1M(ひゃくまん)系【MはMillion=100万の意味】 |
| 編成 | 2両×6編成 |
| 定員 | 1両あたり 117人(立席82人/座席35人) |
| 車両寸法(※計画値) | 1両あたり 全長18,500㎜・全幅2,764㎜・全高4,025㎜ |
| 車両材質 | ステンレス鋼 |
3.車両の特徴
新造車両では、乗降性、安全性、情報提供の向上を図るため、以下の特徴を備えています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 乗降性の向上 | 出入口付近に優先席とフリースペースを配置し、車いす利用者にも乗降しやすいレイアウトとしています。 |
| 省エネルギー化 | 制御方式を省エネルギー型に変更することで、電力消費量を約60%低減できる見込みです。 |
| 情報提供の充実 | 視認性を高めたデジタル案内表示器を設置し、現在地や路線図、沿線案内などを分かりやすく表示します。 |
4.新造車両のコンセプト
「結美 -Musu-Bi- 沿線の美しいひと、まち、自然、文化を結ぶ(括る【くくる 】)」
沿線の美しい「自然」を「沿線の文化」で結ぶことをテーマとしています。
5.外観デザインについて
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 前面形状 | 白山比咩神社や白山手取川ジオパークの扇状地を表現しています。 |
| カラーリング | デザイン案2 「空に始まり、海へと続く」 を採用 白山連峰や日本海、手取川といった横方向に広がる自然を、伝統工芸である加賀水引をモチーフとした横ストライプで表現しています。 |
| カラーバリエーション | 加賀五彩(藍・臙脂 【 えんじ 】 ・黄土・草・古代紫)+北鉄オレンジの6色 |



※画像はイメージです。
6.内装デザインについて
白山比咩神社の幣拝殿内をイメージし、モダンにまとめた内装としています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モケット | 巫女装束などから着想を得て、加賀五彩の「臙脂 【えんじ】 」を基調としています。 |
| 床材 | 幣殿内の床板をイメージした木目柄としています。 |
| 側壁 | 拝殿内の垂幕や穢れなき神聖な色である白を基調としています。 |
| 妻壁 | 空間を引き締める黒を用い、浄化や静寂の意味合いを表現しています。 |
7.投票結果
| デザイン案 | テーマ・コンセプト | WEB投票 | 一般投票 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| デザイン案1 | 「加賀百万石の地」 (米俵縦ライン) | 538 | 445 | 983 |
| デザイン案2 | 「空に始まり、海へ続く」 (白山連峰・日本海横ライン) | 1,067 | 591 | 1,658 |
| デザイン案3 | 「街を熱する飛ぶ力」 (獅子吼高原) | 526 | 431 | 957 |
| 合計 | 2,131 | 1,467 | 3,598 | |
8.イメージ画像
外観デザイン

加賀五彩+北鉄オレンジのカラーバリエーション

加賀 五彩: 藍

加賀 五彩: 臙脂 【えんじ】

加賀五彩:黄土

加賀五彩:草

加賀五彩:古代紫

北鉄オレンジ
内装デザイン

※本ページに掲載の内容は現時点での計画です。今後、内容が変更となる場合がございます。